See audio Kaguya - ミミソラ
See audioのフラッグシップ KaguyaのユニバーサルIEMとなります。
元々カスタム用に開発されたKaguyaはSeeのフラッグシップとして4BA+4ESTという構成で、どちらかと言うとリスニングライクな方向性ながら、解像度も圧倒的でその再現性は突出したものとなっています。
低域 Sonion×2 Sonion 38シリーズのユニットが使用されています。38D1は開口部が拡張されたバージョンで、特別に採用されたローパスフィルター回路、フロントダンピングとキャピラリーチューブの周波数分割方法により、かぐやの低域が十分でクリーンであることに寄与しています。
中域 Sonion×2 Sonion See audioにとっては使い慣れた23シリーズのユニットが使用され、ボーカルの距離感や歯擦音対策も完全にコントロールされています。
高域 Sonion×4(EST) EST65QB02静電ドライバーは次世代モデルと呼ばれる最新の静電ドライバーです。KAGUYAでは特に超高域での同ドライバーの能力を引き出すべく長い開発期間をかけました。よく通る高域ながらその密度も絶妙なバランスとなっています。解像度と共に音場、空間表現等も最高峰クラスとなっております。
希望小売価格 187,000円(税込)(予定)
ドライバー | 4BA+4EST 低域 Sonion×2 中域 Sonion×2 高域 Sonion×4(EST) |
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感度 | 103dB±1dB |
周波数特性 | 20-40000Hz |
インピーダンス | 28Ω |
ケーブル/インターフェイス | 6N リッツ OCC シルバープレイテッド / 0.78 2Pin/ 3.5mmジャック |