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SeeAudio KAGUYA2 ハイエンド有線イヤホン インイヤーモニター - ミミソラ

SeeAudioのベストセラーハイエンド機 Kaguyaの第二世代。今回骨伝導ドライバーが新たに追加され、1DD+4BA+2EST+2BCという構成に変更された。

以下ブランドより
「音の秩序を再構築し、聴覚の限界を定義する」
SeeAudioブランドの初期に登場した伝説的なモデル「Kaguya」シリーズ。
その新世代となるKAGUYA2は、最新のMOBIUSクロスオーバー構成と骨伝導ユニットを中核とし、音響構造そのものを刷新。未体験の音響表現力を実現します。

 

◾ 6ウェイクロスオーバー|マルチドライバー協調システム
KAGUYA2は、1ダイナミック、2骨伝導、4バランスドアーマチュア、2静電ドライバーの構成。
6ウェイ分割により各帯域を正確に分担し、システム全体の一貫性を確保します。
•ダイナミック×1:沈み込む低域、空気感と空間のベース
•低域BA×1:シャープな輪郭、引き締まったリズム
•中域BA×1:ボーカル・楽器の質感を忠実に再現
•高域BA×2:細部の表現と定位の明瞭さ
•静電ドライバー×2:超高域の拡張と透き通る高音域
•骨伝導ドライバー×2:音の密度・空間的触覚を強化、頭部陰影効果を排除
◾ 精密構造|すべてのドライバーに意味がある
•5系統の導音経路 → 時間軸を同期制御
•3段階の減衰機構 → クロスオーバー干渉を抑制
•音響吸収構造 → 定在波や干渉を排除
•多層フィルター設計 → 周波数と音色のスムーズな融合

◾ 精緻なチューニング|バランスの中にある力

KAGUYA2は単なる“良い音”を目指すのではなく、
全帯域のバランスとディテールの一貫性を徹底追求。
すべての音が構造の中で適切に配置され、調和するよう設計されています。

 

◾ 工芸の反映|構造とリスニングの融合

Kaguyaシリーズのクラフトマンシップを受け継ぎ、筐体はさらにコンパクトに。
製造工程のすべてを厳密に管理し、装着感と音質の両立を実現しました。

ドライバー 1DD+4BA+2BC+2EST
感度 110dB ±1dB SPL/mW
周波数特性 20-20000Hz
インピーダンス 13Ω
ケーブル/インターフェイス 4.4mm プラグ 2pin(0.78mm) インターフェイス OCC シルバーコーティング